大学職員は転勤がないから最高!?20代で夢のマイホーム!?
大学職員は持ち家が当たり前
大学職員は
どうせ転勤もないし
家賃払うのもったいないから
「家を買っちゃおうかな。」
そう思う方も多いと思います。
私も入職から2年で
マイホームを購入しました!
しかし
安定した大学職員でも
家を買うのに注意点があります!
この記事では
大学職員が
マイホームを買うにあたっての注意点をまとめます。
大学職員のローン審査について
家を買うにあたって
ほとんどの人が利用する住宅ローン
大学職員のローン審査における
信用は、
かなり高いです。
実際に私が住宅ローンを申請した時の
年収は350万程度
勤務年数は
たった1年と数カ月で
2500万円の審査が通りました。
・離職率の圧倒的な低さ
・年功序列の安定した給料
この二つがローン審査の
大きな信用につながっていると思います。
大学職員は家を買うべき!?
県外にキャンパスを持たない
遠方への転勤の
可能性がない大学で
結婚や将来的な家族像が決まれば
賃貸よりも購入の方が
良いと思います。
ちなみに
私が勤めていた大学では
既婚者の多くは持ち家でした。
家を買う場合の注意点
①価値の下がらない家を買う
転勤もないしもう引っ越す事もないから
とりあえず家を建てよう!!
安易にその選択をするのは、
要注意です。
マンションを買う、家を建てる
どちらの選択でも
価値が下がらない家を買う
これが絶対条件です!!
「どうせ売らないし、
安い土地に大きな注文住宅を建てたい」
そう思われる方もいるかもしれませんが
一括で買われる以外は、
オススメしません!
そのような物件は
売却しなくてはならない状況になった時に
非常にリスクが高いです。
②家庭トラブルへの対応
大学職員は、
多くの人が定年まで働き非常に安定した仕事です。
しかし
あくまで安定であり
絶対ではありません!
私もマンションを購入した際は、
「どうせ定年までいるし。」
そんな思いで購入しました。
しかし6年半で退職しました。
退職した理由はこちらの記事に詳しく記載↓↓
定時上がり 年3回ボーナス 超優良ホワイト企業の大学職員を辞める理由 - 大学職員辞めました。
「私は辞めないから大丈夫。」
そう思われた方!
働いている人が、大丈夫でも
・子供が学校の友達と上手くいかず転校を考えたり
・急に親の介護が必要になったり
このような予想しなかった
何らかの理由で
急に売却をしなければならないかもしれません。
人生に絶対はありません
住宅を購入する際は、
購入後も価値の下がらない
リセールバリューの高い住宅を購入されて下さい!
まとめ
県外など遠方への転勤が少ない大学職員であれば
賃貸ではなく
住宅を購入するのは賢い選択と言えるでしょう。
しかし
注意点として
何らかの理由で家を売却しなければならない状況の時のために
価値が下がらない売れやすい家を選ぶことをオススメします。