大学職員は優秀な人材の宝庫!エージェントが欲しがる人材!
大学職員から転職に悩むあなたへ
大学職員を辞めたいけど
他の企業で通用するのか心配・・・
このような思いを抱いている人に向けた記事です。
この記事では
大学職員の転職市場について
大学職員から中途採用で
一部上場企業に転職した私が解説します
はじめに
大学職員でも民間企業で通用します!
大学職員は転職不利なの?
大学職員からの転職はそれなりに
苦労すると思います。
理由は、
大学職員は、仕事の多くが
事務処理のルーティン作業なため
転職の際に
「現職の仕事内容は?」
「現職で成果を残したことは?」
「現職で頑張ったことは?」
このような質問をされた時に
大学職員の経験で正直
魅力的な回答はかなり厳しいです。
しかし
社会人で苦労したから優秀な人材なのか?
それは必ずしも
YESとはいえないと思っています。
大学職員を辞めたいと思って転職を試みた結果。 - 大学職員辞めました。
大学職員はダイヤの原石
社会人で苦労する人には
2通りいると考えていて
1つ目は、
仕事が舞い込む優秀な人材
2つ目は、
誰でも入れるようなブラック企業に就職した人材
です。
なので社会人においては、
大変な思いを経験している=優秀
ではないと思っています。
では大学職員はどうでしょうか?
毎日定時上がりで同じルーティン業務
一般企業に比べて楽な時間を過ごしているため
他で通用するスキルを今は、持っていないかもしれません。
しかし
大学職員になれた人材は、
倍率数百倍の人気求人である
大学職員に合格した人材です。
そんな人間が
無能でしょうか?
私は、
ポテンシャルはピカイチだと思っています。
私自身も大学で勤めていた時の
同僚のイメージは、
賢い人が多い
と思っていました。
ポテンシャル採用
とはいえ
「大学職員はスキルがない」
このイメージは転職市場で強い
イメージを持たれています。
なので
ポテンシャル採用が転職の軸となります。
ポテンシャル採用は、自分の可能性を
面接のみ伝えなければならないため
かなりハードルが高いです。
また
大学職員より好条件の求人は
そもそも少なく
そしてなおかつ
ポテンシャル採用となるとさらに少なくなります。
妥協の転職は絶対NG
・仕事がつまらないから
・上司と合わないから
このような理由で
転職を考えてる事は悪くありません。
是非転職活動をされて下さい!
しかし
今よりいい条件の求人から内定を貰えなかったから
内定の貰えた所にとりあえず転職する
この選択はオススメしません。
理由は、
大学職員は相対的に
楽で給料が高いです!
そんなあなたが高倍率の就活レースで勝ち取った
勝ち組職業を
妥協で手放すのは、危険です!
好条件の内定をもらう方法
大学職員からの転職は、簡単ではありません。
しかし
一度きりの人生を定年まで我慢するのも
オススメしません!
今よりいい条件の転職先を見つけて
納得の人生を送るためにどうすればよいか?
アフター5を有効活用して下さい!
大学職員の特権である定時上がりを利用して
・副業
・資格取得
・語学
・プログラミング
などスキルを身に付けて下さい。
そうすれば求人の枠が広がり
ポテンシャル採用としても
「仕事しながら〇〇スキルを身に付けた」
そんなことが言えればおのずと自分の強みが出て
好条件の内定がもらえます!
仕事を辞めたいけど転職先が決まらない人必見!!スキル無しアラサー大学職員が転職するためにした事 - 大学職員辞めました。
まとめ
大学職員の転職は
スキルがないためハードルが高いです。
しかし
大学職員は、優秀な人材が多く
転職して新しい舞台で
活躍できる可能性は十分にあるので
転職を考えているのであれば
スキルを身に付け
今より好条件で転職する事をオススメします!