大学職員を辞めたいと思って転職を試みた結果。
転職活動の始まり
大学職員に入職から6年が経過して、
・つまらない。
・毎日が同じ事の繰り返し。
ずっと秘めていた思いを爆発させて
転職活動を始めました。
転職後は、
バリバリ働いて稼いで刺激ある社会人ライフだ!!
そんな思いを抱いて
転職サイトに登録しました。
登録を終えて
希望の勤務地、年収などを入力して検索。
転職活動で知った二つの現実
1、大学職員が超優良ホワイト企業である。
ほとんどの求人は、
年収は今より下がり
なおかつ残業もある。
(現在の仕事は年間10時間程度の残業…)
2、条件アップのハードルがとても高い。
今より良い条件の求人は、
何かしらのスキル/経験が必要であり
自分は何もスキルを持っていない。
この現実でした。
とはいえ。
学生時代は体育会系だし、
大学職員に受かったんだから他も受かるはず。
そう信じて
魅力を感じた求人と
面接の練習のために
受かりそうな求人
それぞれいくつかエントリーしました。
大学職員の市場価値
ところが…
本命の求人はもちろん。
練習のために受けた求人も
全てお見送りになりました。
いくら未経験とはいえ自分は、
大学職員に受かった実力だから
ポテンシャル採用でこのくらいは受かるだろう。
そう過信していました。
その後私が
大学職員という恵まれた環境を捨てる。
その決意ができる条件の内定を貰えたのは
半年後でした。
転職したい。
そう思った時に
すぐに転職できるのか?
また
条件に合う求人に出会えるのか?
転職は思い通りにいきません!
なので
今の職場環境に不満があるのであれば
転職活動は今すぐ始めるべきです!
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まとめ
大学職員を辞めた私が一つお伝えする事は、
・大学職員を辞めて転職する。
・定年まで続ける。
あなたの選択は、
どちらも正解です!
しかし。
・辞めたい…
・つまらない…
・毎日同じ事の繰り返しだな…
そんな不満があるのに転職活動をせず
何気なく毎日を過ごす事は
オススメしません!
転職サイトに登録して
・エージェントと話してみる。
・他社の求人の条件を見てみる。
それだけで転職せずとも今の悩みが無くなるかもしれません!
転職活動はノーリスクです!